V60 ThnQ 5G L-51A:開封&ファーストインプレッション

こんにちはかずにぃです。

ようやくV60 ThnQ 5G L-51Aが届きましたので、こちらを開封とファーストインプレッションをしていこうと思います!

スペックなどは過去記事で紹介してますので良かったら一緒に読んで下さい!

追記:2020/06/14 一ヶ月使用してレビュー追加したのでよければ御覧ください!

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早速レッツラGO!!



外装:開封

本体外装はシックな黒でグレーの書体で印刷されています。
質感は特別高級な感じはしないかな。この前Rakutenminiの箱が高級感あったので、それに比べると箱の質感は落ちますね。
でもまぁ、それはそれでよし。です。

外装は大きめ
本体とカバーは別の箱

本体

箱から出してみると、本体は見事な鏡面仕上げです。めっちゃ鏡面。
好みの問題でもありますが、かずにぃ自体はこういったガジェットアイテムで鏡面仕上げだと、毎回自分の顔が写ってしまうので苦手です。

かなり気になったので、開封時点で一旦置いておいてマットのガラスフィルムがないかAmazonで検索しました。
特にケースを閉じたときの表面が一部お知らせ液晶でそれ以外はほぼ鏡なので非光沢性のものがいいなと思い、、、見つけました!

このガラスフィルムはケース側の表裏、携帯本体の3枚セットになってて、非光沢のマット仕上げなのでAmazonで即発注しました。
はやく来い来い。

重さはケースが134g、本体が216g。

合わせると350gなかなかの重さですね。液晶が大きく、サイズ感的には致し方なし。

が、持ってみると体感ではそこまで重さを感じなかったです。大きさの割には重くない印象を受けました。
手で持った写真を取ろうとするのですが、鏡面が綺麗すぎてピントがそっちに合ってしまって撮りにくい、、、、。文字通り鏡。

大きさ比較ではrakutenminiと比べると一目瞭然です。同じスマートフォンで同じAndroidでこれだけ違います。この振り幅がAndroidのいいところですね。
これだけ違うと使用用途が明確になります。Rakutenminiに受電を転送して運用しようかな。

注意所の充電端子

さて注意所の充電端子ですが、本体は最近主流となったUSB-C端子です。注意すべきはケース。
ケースの内側にUSB-Cの凸側があって、そこに本体のUSB-Cを挿して装着します。装着時の充電はケースについている専用端子で充電しないといけないです。
これはおそらく、スペースの問題でUSB-Cの凹側を搭載しようとするとケース幅がさらに厚くなってしまい、ケース装着時のベゼルが太くなってしまうものを避けたと思われます。

完全オリジナル電源端子のため、付属についているものを無くしたら充電ができなくなってしまう、、、、
且つ、自宅と職場とモバイルで最低でも2つ欲しいし、予備でも持っておきたいんですよね。
これも別で買おうと思ったのですが、検索に引っかからない、、、ニッチ過ぎて売り出してないのか、、、、ということでLGさんに直接問い合わせてみました!
返答が来たらTwitterとブログ更新しようと思います!

マグネットはなかなか強力です。先日購入したマグネット充電コードで経験済みなのですが、コレ自体は超便利です。もう充電器を挿すなんて考えれない。。。。




本体はワイヤレス給電も対応

ちなみに本体はワイヤレス給電規格「Qi」に対応しています。
ケース装着時にもきちんとワイヤレスで給電ができるか心配だったんですが、、、、

 

無事に給電できました。良かった。
ちなみに給電台はAmazonで買った10mmまでの厚みに対応してるファン付きワイヤレス給電台。

かずにぃ初のワイヤレス給電です。これも便利ですね。置いておくだけって。原理がもうよくわかんないです。(笑)
充電速度は直で繋いだほうが体感的に早いですね。次回時間を測ってみます。

液晶付きケース

ケースに装着すると画面のように2画面での閲覧が可能になります。

ケース側についている液晶が非常に薄いのでパキッと折れてしまいそうな感じもします。
薄さ、わかります?取り扱い注意。

ケースを閉じると時間と通知が表示されるディスプレイがありますが、これが太陽光の下では何も見えなくなってしまう、、、、

このケースは360度回転するので、回転させてデスクに置いたり

完全に反転させて分厚いスマートフォンにさせることもできます。

使い勝手バツグンのデュアルスクリーン

画面にダブルスクリーン用のアイコンが用意できるのでそれを押すと両画面にアプリが表記されます。
便利。

他にも、、、画面を隣に移動させたり

隣から戻したり

左右を入れ替えたりできます。

特に「LINEをしながら、You Tubeをみる」「ドラゴンクエストウォークをしながら、攻略記事を見る」といった事が可能となるのでかなり捗ります。

指紋認証がちょっと遅い

指紋認証がこれまで使ってきたiPhone8とかXRとか、P20pro使っていたものに比べて気持ち遅いので、ちょっとストレスです。

Androidのスマートロックという機能を使って、かずにぃが使っているmi band3と連動させれば認証する手間が省けるので設定をしたのですが、スワイプをしないと画面移行がされないのでタップでも出来るようにならないかな。。。P20proはそれが出来てたので、出来ないわけではないと思うんですが、、、、。

ちなみに

スマートロックの設定の仕方(Android10)
設定▶ロック画面とセキュリティ▶セキュリティロックを設定▶SmartLook▶信頼できるデバイス

これで設定できます。

スタイラスペンがおまけで付いてきた!

発表直後に予約したのでスタイラスペンがおまけで付いてきました!

でも、Galaxy Noteみたいに収納出来るわけでもないし、スタイリッシュでもないので実用的には向かないかもです。

まとめ

6.8インチという大型液晶のため、気軽に持ち歩くという運用には向きませんが、デュアルスクリーンの恩恵はかなり大きいです。
これまでLINEが来たら返事をして、YouTubeに戻り、返事が来たらまたLINEに、、、というのが煩わしかったので、左の画面でYouTube見ながらLINEの返事ができるのは非常にストレスフリーとなって快適です。
他にも画像やゲームプレイがどうなのか検証したいことがありますので、検証結果を上げていきますのでまたご覧ください!
閲覧ありがとうございました!





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