Mi Smart Band5 NFCは使えるのか!?

こんにちは、かずにぃです。

以前紹介したMi Band5ですが

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先日、Xiaomiから「mi smart band5」の日本版発表がありました。

 

それに先駆けて中国版の「mi band5 NFC版」を

Aliexpressで購入しましたので

NFCが日本で使えるのかどうか、ご報告します!

 

それではレッツラGO!!


技適未承認端末

まずはじめに日本での公式発売はまだされておりません。

 

既にAmazonでも売ってますが、技適の通ってるグローバル版です。

 

グローバル版には技適マークと総務省で

認証の確認は出来てますが、中国版の「mi band5 NFC版」の

技適は確認できておらず、未承認です。

 

そのため、総務省が定める【技適未取得機器を用いた実験等の特例制度】

(電波法第4条の2第2項)に基づき、短期間の実験等のみを目的として

手続き(届け出)を行った上で機器の調査を行い、記事を制作しています。

開封の儀


Aliexpressで2020/7/10に購入して2020/8/21に到着。

総日数61日で到着しました。

 

コロナの影響もあり、郵送に非常に時間がかかって

首をながーくして待ってました。

 

そのせいか、箱はこれでもかと思うくらい

ボッコボコで袋の上から触ったときには

「あれ?これ、ほんとにmi band5?と思ったくらいです。

 

箱にはNFCの文字が!

 

同封されているのは

本体、充電器、説明書の3つ

シンプルですね。

本体
miband3に比べるとほんの少し大きくなっていますが
ほぼ同じ大きさ

充電器
マグネット式になってた充電器
これは超便利。
2週間に一回とはいえバンドを外しての充電は面倒なんですよね。

説明書
非常に簡易的なものですが、中国語で書かれています。

携帯アプリとペアリング

早速携帯のアプリ、「MiFit」にペアリングします。

The official app for Mi wearable devices…

mibandはアプリとのペアリングで承認を行い

アクティベートすることで使えるようになります。

ペアリングしてアクティブ化します。

単品ではアクティベート出来ないので使えないのですよね。

 

アクティブ化をすると「miband3」で設定していた通知や

アラーム設定がすべて引き継がれます。便利。

 

これとは別に
「Mi Bandage」

Mi Band and Amazfit support, extends the capability of the A…

「MiBand5 – WatchFace for Xiaomi Mi Band 5」

Welcome to the world of watchfaces for your Mi Band 5…

「Mi Band 5 Watch Faces」

Application for setting Watch Faces on Xiaomi Smart Band 5 o…

といったmiband5のフェイスを変更するサードパーティのアプリもあるのでお好みで。

ペアリングしていればフェイスをダウンロードできて、本体側でも変更出来ます。

中国語表記を英語表記に変更

中国版を購入したので、もちろん表記は中国語です。

読めん。

デフォルトでは英語表示に変更する項目は見当たりませんでした。

中国語でもなんとなーくはわかりますが、でもわかんないのでちょっとしたストレス。

しかし「Mi Bandage」というアプリで設定を変更することで、本体に内蔵されている英語表示が出来ます。

「Mi Bandage」

Mi Band and Amazfit support, extends the capability of the A…

中国語は漢字表記でわかりそうで、わかんないです。

英語のほうがまだ内容がわかりやすいですね。

本丸のNFC機能は、、、、

さて、本丸のNFC機能ですが、先に結論を言います。

 

「つ か え ま せ ん」

もう一度いいます。

「つ か え ま せ ん」

 

NFC機能を使うには「MiFit」アプリで
クレジットカードの登録をする必要があります。
交通カード/アクセスカード/Mi Payの項目をタップすると、、、

 

はい。だめー。

ヘルプを開くと、、、、中国語。

中国本土でしか使えないぜって、なんとなく読めます。

使えない。

なるほどそうか、アカウント情報で日本を選んでるので使えないのだな。

中国のアカウントを発行すれば、、、、!!!

中国携帯の番号を入れろ、、、と。

詰んだ。。。。

 

Miband4の場合でも、アカウントが通ったとしても、

登録できるカードが中国発行のものでないとイケないような話も出ているし

MiBand5でもそれに準じているのが想定されます。

 

中国の携帯番号(プリペイドでもいいのかな?)と

口座がないと登録自体ができ無さそうです。

 

残念。。。。

他にも項目の中に「Alipay」の文字が。。。。

開くと

After you add Alipay you can pay by showing the payment code on band
open Alipay on your phone to check the service agreement on the Smart Bracelet page
Scan code with Alipay to add 「QRコード」

<訳>
Alipayを追加した後、バンドに決済コードを表示することで支払いができます。
スマホでAlipayを開いてスマートブレスレットのページでサービス契約を確認する
アリペイでQRコードをスキャンして追加する

つまり、きちんと登録すれば決済コードが表示されるということですね。

 

一縷の望みを日本版「Mi band5」である「Mi smart band5」にかけましたが、、、、

先日の発表ではNFCの記述はなく、、、、だめでした、、、、、

Alexa搭載のうわさも、、、

miband5にはマイクが付いてます。

一時Alexa搭載の噂もありましたが、搭載はされておらず、

XiaomiのAI音声アシスタント・小爱同学なら使えるようです。

Mi Ai Speaker is only available in mainland Chaina currently.
if you have any questions,con-

<訳>
Mi Ai Speakerは現在、中国本土でのみ販売されています。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

ただこれも中国語、、、、、まぁ、当然ですけど。

こちらも日本では使えない機能となっています

終わりに

残念ながらNFCの機能は日本に住んでいる以上、使うことが出来ないものでした。

ぴえん。

miiband3をこれまで使っていたので、使い勝手は直感的に上がっていると感じますが

ファーストインプレッション記事で再度報告させて頂きます。



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