<2020/9/2更新>
NFC版購入しました。
こんにちは、かずにぃです。 以前紹介したMi Band5ですが [sitecard subtitle=関連記事 url=https://miraihouse.biz/miband5/ target=] [sitecard subtitl[…]
こんにちは、かずにぃです
今回はかずにぃも愛用しているMibandに
新型が出たのでそちらを紹介します。
グローバル版にNFCが搭載されるということで、
コスパ最強
エクスペリエンス最強
な端末になるかもしれない
MiBand5を紹介したいと思います!
MiBandとは?
MiBandとは中国のスマホメーカーXiaomiが出しているスマートウォッチです。
「しゃおみ」と読みます。
Xiaomi Japan - Xiaomi、RedmiスマホとAIoT家電、また最新のスマートバンド・ウォッチを買い上げ…
Xiaomiはすでに日本に進出していて、Redmi Note 9Sという端末を29800円で発売して、
そのスペックに対するコストパフォーマンスの高さに驚愕させられています。
- Qualcomm Snapdragon 720G
- メモリ4G/6G
- 最大48MPのクアッドカメラ
- バッテリー5020mAh
- 18W急速充電
- パンチホールフロントカメラで画面専有91%
これで29,800円ですよ?
かずにぃのV60 Thinq 5G L-51Aは約12万
Rakutenminiは約2万(定価で買ってます)ですよ?
コストパフォーマンス高すぎてやばいですよね
こちらの端末や画素数1億800万の5眼レンズ搭載の端末とか
スマホ端末の話題だけで話が十分出来てしまう内容なんですが、
それはまたの機会に。
Xiaomiというメーカーはそのコストパフォーマンスを武器に
中国で一気に勢力を伸ばしたメーカーなんですね。
そこが出しているスマートウォッチ。
これがまたコストパフォーマンス高すぎな商品を出してるんです。
スペック
現在はMiBand4が発売されていて
最新型のMiBand5は中国のみで初期型を発売してます。
ちなみにかずにぃはMiBand3を使用してます。
細かい商品紹介はメーカーに任せるとして、実際どうなの?
という点をかずにぃが使っているMiBand3を
元にレビュー形式でお伝えします!
良い所
一回の充電で20日使用可能
そもそもかずにぃはなぜこの機種を選んだのかということに
起因する話になるんですが、一番の特徴は電池の持ちです。
一回充電したら20日使えます。
20日ですよ?
2日ではないんです。
20日も充電せずに使えるんです。
これだけでやばいですよね。
スマートウォッチで一番売れてる
かずにぃは常にスマートウォッチを装着していたいので
18時間とか全く足りないんですよ。
この電池持ちはスマートウォッチを選ぶに当たり
最有力になる要因でした。
値段
次の特徴が値段です。
20日も持つようなスマートウォッチ、お高いんでしょう?
と思いますよね?
では実際に売られているAmazonで
値段を確認してみましょう。
3,839円、、、、、
3万ではないですよ!
3,839円です!!!(2020/6/27現在)
値段安すぎません?
Apple Watchは42,800円から
- 電話/LINE等の通知(文章も一部読めます!)
- 健康状態
- 内蔵された心拍数記録
- 睡眠モニター
- 座ったままのリマインダー機能
- 歩数計
- 音楽コントロール機能
- 防水防塵

装着時

本体が外れます

充電時+予備の充電器

変えのバンドも安いので10本1000円ぐらいで買いました。
数が足りないのは消耗品なので、使用済になっているためです。
悪い所
とはいってもイマイチな部分もあります。
- Apple Watchのようにリッチな見た目でない。
- 昼間見えない
- 充電時バンドを外さないといけない
- 見える通知が限られる
- GPSがない
- FeliCa非対応
一つずつ説明しましょう。
①見た目は重要ですよね。Apple Watch持ってたら、
「お!Apple Watch!」と思う人も多いのではないでしょうか?
その点、MiBandはなんかデジタル時計をしているなーぐらいにしか思われません。
カジュアルでもあるので見た目のステータスはありませんね。
(MiBandじゃん!!って分かる人には分かるステータスなら取得できますwww)
②MiBand3の話になってしまって申し訳ないんですが、昼間の太陽光の下では文字がまったく見えません。
MiBand4ではカラー液晶になって視認性も改善されたようですが、、、
所有していない以上なんとも言えません。すみません。
③上の写真にも載せたのですが、専用の充電器を使用しないといけないので
充電時にはバンドを外さないといけません。
20日に一回なんですが、面倒といえば面倒。
④これは仕方ない部分ですが、Lineなどの通知が来た場合に全文表示が出来ません。
MiBand3では64文字の日本語が表示されます。
⑤これも値段相応なんですがGPSがついてません。
⑥これが最大の弱点!FeliCa非搭載です。
MiBand4ではNFCに対応したのですが、グローバル版では非対応。
中国国内のNFC対応でした。
最新型!
ココでようやく本丸のお話が出来ます。
これまでのは前フリです。
MiBand3とMiBand4のお話が混在して申し訳ありませんでした。
今回はこれが話したかったのです。
本丸:MiBand5の登場です。
現在はAliExpressというサイトで変えます。
値段もキープしているので、コスパ最強は相変わらず。
主な機能
- 1.1インチのAMOLEDディスプレイ(4と比較して1.2倍サイズアップ)
- マグネット充電
- ALEXA対応
- グローバル版もNFC対応
- トラッキング精度が向上
- アクティビティが4種類追加(ヨガ、縄跳び、楕円形、ローイングマシン)
- リモートシャッター
画面の拡大とマグネット充電、ALEXAへの対応が気になるところですが、
グローバル版もNFCに対応しているところが一番気になりますね。
世界のNFCは「NFC TypeA/B」で日本のFeliCaと形式が違います。
大雑把に言えば上位互換がFeliCa(ソニー謹製)なんですね。
ただ導入費用が安かったりするので、世界ではNFCの方が主流で
FeliCaは便利なんですけどガラパゴスなんです。
で、MiBand4のグローバル版では対応しなかったNFCを
MiBand5で対応したことに意味はあるとみています。
調べるとNFCは日本では「NFC TypeA/B」は使えなかったのですが、
昨今のクレジットカード会社の対応で一気に使用できる環境が広まってきてます。
参考記事(他サイトに飛びます)
かざして支払うタッチ決済。日本ではSuicaがおなじみですが世界ではクレカをかざすのが常識。グローバル化を背景に「クレカ…
つまり。
日本でも「NFC TypeA/B」が使えるようになってきているということなんです。
ということは、、、、、、MiBand5。
現状は対応してないと言う情報ではありますが
アップデートで対応になる可能性は非常に高いと思いませんか?
でなければ、グローバル版にNFC載せる必要ありませんよね?
2020/6/27現在は下記情報です
- 中国版MiBand5 NFCなし 発売済
- 中国版MiBand5 NFCあり 未発売
- グローバル版MiBand5 NFCなし 不明
- グローバル版MiBand5 NFCあり 7月発売
AliExpressで購入しようとしましたが、
今はまだNFC非搭載の中国版しか出ていないので、まだ買ってません。
が、グローバル版NFCありは必ず買います。
個人輸入してでも買います。
まもなく7月ですが、非常に待ち遠しいです!
終わりに
MiBand5がNFC決済に対応してくれれば非常に便利になるので、
何卒お願いしたいですね。
Xiaomi様、日本国内のクレジットカード様。。。。
何卒NFC対応をお願いしますっっ!!!!!!
それでは今日はココまで。
ご閲覧ありがとうございました!