こんにちは、かずにぃです。
誰でもかんたんシリーズ、Amazon Fireタブレット編です。
今回はAmazon Fireタブレットをサブモニターにしよう!です。
Apple製品でいうとSidecar機能のWindows版といった感じになります!
Sidecar を使えば、Mac のデスクトップを拡張またはミラーリングするディスプレイとして iPad を活用できます…
機能制限としては同じWIFI環境化でないと出来ないという制限はありますが、
携帯のテザリングを使用すれば、外出先でもWIFI環境を構築でき、
非常に高機能アプリとして使うことが出来ます。
かずにぃはこの機能を使うようになってから、ノマド環境が超絶快適になりました。
忖度無しで言います。これ、くっそ便利!!!!!!
現在、コロナで在宅勤務をしている人にもFireタブレットがサブモニターになることで
快適に業務ができることがお伝えできれば嬉しいです!!
さて、どのように運用すると快適になるのか、、、、
2021/3/7
これまで使用していて利用できなくなった場合、アプリの再インストールをすることで
再度使えるようになる可能性が高いです!
お試しあれ!
spacedesk | Multi Monitor App | Virtual Display Screen | Software Video WallThe spacedesk Video Wall Software Engine enables convenient …
早速レッツラGO!!
space deskを使用
快適ライフの肝となるのが「space desk」というアプリです。
The spacedesk Video Wall Software Engine enables convenient …
フィリピンのマニラにある「datronic soft」という企業が開発しており、
現状はβ版が「無料」で使用ができます。
ライブラリ管理ソフトを開発している「datronic」という会社が親会社で、
本社はドイツですね。
これだけのアプリが無料って、、、
一体どうなってんだ、、、、
課金するぜ、、、、、
サーバー側はWindows機でないといけませんが
サブになる側はAndroid端末はもちろんのこと、
iPhoneやiPadの他にもmacノートPC
Linux, Chrome OSでといろいろな端末を
サブモニターにすることが出来ます。
もう現在使っていない端末をサブモニターとして再利用をすることもできるので、
検討してみるのもいいですが
かずにぃのオススメはやはりFireタブレット HD 8 Plusと充電スタンドのセットです。
運用紹介の部分でも紹介しますが、画面が見れるようになっている
充電スタンドがあるとサブモニターとしての
完成度が一気に高まります、
意外と端末の置き方に悩んでしまうんです。
それが充電もしながら置くだけで画面がちょうどよい角度で見れるというのは
非常に便利なんですね。
是非体験してみてほしい環境です。
設定方法
ユーザーマニュアルがきちんとついてます。
親切ですね
サイトは英語表記ですので、ブラウザ機能等で翻訳してもらうと読みやすくなります。
サーバー機へのインストール
操作端末:
Windows機
spacedeskをダウンロード
The spacedesk Video Wall Software Engine enables convenient …
①サーバーのWindows10の64ビットを選択
2020/8/17時点で「spacedesk_driver_Win_10_64_v0959_BETA」
というプログラムがダウンロードできます。
②spacedeskをインストール
「NEXT」をクリック
③「I accept the terms in the License Agreement」にチェックを入れて
「NEXT」をクリック
④インストール先を選んで
「NEXT」をクリック
⑤「NEXT」をクリック
⑥「Install」をクリック
⑦インストール中
⑧「Finish」をクリック
⑨アプリが立ち上がらなければ、
「spacedesk」をPC内検索して立ち上げてください
⑨IP-Addressがクライアント側に必要となります。
クライアント機インストール
Fireタブレット HD 8 Plus
操作端末:
Fire HD 8 Plus(FireOS7)
Google Play導入必須です。
こんにちは、かずにぃです。 誰でもかんたんシリーズ、Amazon Fireタブレット編です。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||func[…]
①アプリダウンロード
サーバー側のダウンロード下にある
クライアントの方からダウンロードしましょう。
Fireタブレットの場合、Amazonのボタンがありますが、
これはドイツのAmazonのサイトに飛んでしまうので、
ドイツのAmazonアカウントが必要となります。
素直にGoogle Playからのダウンロードにしましょう。
The spacedesk Video Wall Software Engine enables convenient …

クライアント機インストール
Windows機
操作端末:
Windows機
The spacedesk Video Wall Software Engine enables convenient …

https://spacedesk.net/##box_434
サーバー側のダウンロード下にあるクライアントの方からダウンロードしましょう。
クライアント機インストール
macノートPC/Linux/ChromeOS
操作端末:
macノートPC/Linux/ChromeOS
The spacedesk Video Wall Software Engine enables convenient …

https://spacedesk.net/##box_434
サーバー側のダウンロード下にあるクライアントの方からダウンロードしましょう。
クライアント機インストール
Android端末
操作端末:
Android端末
The spacedesk Video Wall Software Engine enables convenient …

https://spacedesk.net/##box_434
サーバー側のダウンロード下にあるクライアントの方からダウンロードしましょう。
クライアント機インストール
iOS端末
操作端末:
iOS端末
The spacedesk Video Wall Software Engine enables convenient …

https://spacedesk.net/##box_434
サーバー側のダウンロード下にあるクライアントの方からダウンロードしましょう。
インストールが終わったら、サーバー側と同じWi-Fi化にいる状態にして起動します。
クライアント側の画面に表示された「Connection:xxx」の部分をタップすると、接続が完了します。
接続後、サーバー機のソフト上で「Network Connections (remote)」に表示を切り替えると、接続された端末の情報が表示されます。
この画面は接続の確認をする内容で、最上面で固定表示になっているので右上の「☓」で消してしまってもOKです。
サーバー機設定:表示設定
操作端末:
Windows機
「設定」>「システム」>「ディスプレイ」を開いて設定を行います。
メインPCと端末に全く同一の画面表示となっている場合、設定がミラーリング状態です。
「マルチディスプレイ」の項目で「表示画面を拡張する」に変更するとサブモニターとしての機能になります。
複数のディスプレイによるマルチディスプレイが可能ですが、現状4つまでは画面の拡張ができましたが
5つ目はエラーで接続できませんでした。
運用方法
かずにぃの使い方をご紹介しますので、皆さん好きなように使ってみて下さい。
メインのモニターは31インチを使っています。
これにFireタブレットをサブモニターとして使用します。
画面には既にインストールしている「Amazon PRIME MUSIC」を全面表示にして再生しています。
ヘッドホン「HyperX Cloud II」を使用しており、快適に音楽を聞きながら曲を変えたときにはサブディスプレイのFireタブレットを触らなくともマウス操作出来ます。
もちろんタブレットとしても使えるので、タッチ機能で操作もできる所がいいところですね。
音楽操作のために、大きなモニターはいらないので、Fireタブレット8インチがちょうどいい大きさであり
ワイヤレス充電台がコレまた丁度いい角度で見えるようになっているのが快適要因になっています。
他にもFireタブレットにTwitterを表示させたりするのもいいですね。
おまけ運用
ちなみにspaceDeskの使用環境としては同じWIFI環境とお伝えしましたが
これ、テザリングを使えばノートPCを使用して外出先でもサブモニターとして使用することが出来ます。
外出で使用する際には、上記のような違うアプリを表示しておくような使い方ももちろん便利ですが
同じ画面を見てもらうという形で表示するのもかなりイケてます(死語)
大きいモニターやプロジェクターを使わなくても、ミラーリング設定にした上でFireタブレットを渡せば
ノートPCでPowerPointを全面表示すれば、Fireタブレット側でも同じ画面を表示できます。
これば便利、、、、、、!!!!!
FireタブレットでPowerPointを単独で表示させることも出来ますが、ノートPCのミラーリングになるので、
自分の喋っているところを表示させることが出来ますし、インターネット上の情報も同時に見せることが出来ます。
AppleのSidecar機能に匹敵する、いや端末を選ばない点から考えれば、それ以上の機能として使えるのではないでしょうか?
非常にオススメな機能になるので、是非Fireタブレットと併用で使ってみてほしいです!