こんにちは、かずにぃです。
クラウドファンディング紹介企画。
Makuake CAMPFIRE GREEN FUNDING 等などで確認した
かずにぃが良いな思った商品を紹介させて頂きます。
今回はこちら!!
【販売中!!】世界最小、高音質級骨伝導CLIP型イヤホン「earsopen®(EO)」…
早速レッツラGO!!
earsopen®(EO):世界最小、高音質級骨伝導CLIP型イヤホン
いままでのイヤホンやヘッドホンとの違い
earsopen®なら、音楽を聴きながら、まわりの音もしっかり聞くことができます。
イヤホンやヘッドホンで耳を塞いでいると、気づけなかった周囲の音も聞き取れるので、街中でも安心して音楽を楽しめます。
通常の空気振動でのものではなく、骨伝導を利用するもので鼓膜にアプローチさせるものではないため
音楽を聞きながら周りの音を聞くことができます。
今流行のノイズキャンセリングとは真逆の報告に進化したものであり
ガラパゴス的な進化の仕方に思えますが
かずにぃの好みの進化の仕方です!
集中して音楽を聞きたい!高音質で聞きたい!っていう人向けではないのは確かです。
earsopen® 誕生を可能にした技術。
BoCo株式会社のearsopen®デバイスのルーツは、骨伝導の技術で、
多くの基礎発明特許と長い歴史を持つゴールデンダンス株式会社です。ゴールデンダンス株式会社の技術であるダイナミック振動子は、
その形状を円柱状にすることで振動方向が一定に確保され磁力の放射を限りなく振動子内に取り込むことができ、
駆動の無駄を限りなく減らすことが可能です。私たちはその技術を10φという小さなデバイスで完成させました。それが、earsopen®です。
ゴールデンダンス株式会社、、初めて聞きました。
骨伝導をメインに開発している日本の会社ですね。
ゴールデンダンス株式会社が骨伝導第一人者の会社なのかどうかわからないので、
この技術が何処まですごいのかわかりにくい部分ではあります。
これまでのメディア掲載実績
クラウドファンディングを開始してから、たくさんのメディアに取り上げていただきました。
これは取り上げやすいのでわかる。
かずにぃも知らない人に知ってほしい技術や内容だと思っていて、
こうゆうのをきっかけに骨伝導の技術がもっと発展してほしい。
iOSやAndroidも骨伝導技術を取り入れてくれないかなって思ってたりします。
かつてのTU-KAで今はなき三洋電機が骨伝導技術を取り入れた携帯を作ってたりしてます。
この頃から、メインにはなりえないけれど非常に興味深い技術だと思っており
もっと世の中に広まってほしいと思ってます。
今までではありえなかった、世界初のリスニングスタイル。
世界最小の高性能骨伝導デバイス 「earsopen®デバイス」 このデバイス開発と量産の成功により、
「聴く」というスタイルを一新します。より小さく手軽に。さらにこれまでの骨伝導製品とは比べ物にならないほどの高音質を実現しました。
骨伝導の大きな特徴が直接鼓膜にアプローチしないスタイル。
骨に振動が伝わればいいので、いろいろなヒアリングスタイルが考えられます。
その中でもこのスタイルは秀逸。
耳の下のくぼみに引っ掛けるような形のアプローチ。
大きさも小型化されて引っ掛けても負担にならないレベルになってますね。
デバイスの特性を生かす独創のハウジング技術
いくつものテストを経て、表には減衰率が低く適度な音響フィルタ機能を併せ持つ構造を、
対向面には振動の減衰と遮断する構造を採用。各部に最適な材質を使用して最適に振動伝達を行ないます。
こういった細かい素材の使い分け。素晴らしいですね。
高音質
私たちはこの技術をさらに発展させるべく、研究を重ねることでデバ イスの最適化を行い、
分割振動や不要な共振を大きく減らすことに成功しました。結果、得られた特徴の一つが骨伝導製品として初めてでした。再生帯域4Hz~40KHz。
※ KEYENCE社の超高速・高精度レーザ変位計 LK-G5000シリーズにて測定 (当社調べ)さらに、楽器の倍音に着目。基音に対する倍音の割合をコントロールすることにより、
美しい楽器の響きを模した効果を手に入れ、かつてない高音質リスニングを実現しました。
これは実際に体験してみないとわからない部分。
とは言ってもかずにぃは余り音質に拘りがなかったりするので、気にならないかも。
Hi-Fiオーディオ技術の惜しみない投入
ホームオーディオの熟練の技術者による、アンプ回路設計、
デバイス、ハウジング含めたトータル音響特性の最適化を行ない
骨伝導では不可能と言われていたMusic Listeningを可能にしました。・DSPによるDRC(ダイナミックレンジコントロール)を実現。
グランドノイズなどの小さな音はより小さくし、
大きな音はゲインを下げて音量差を押さえて聞きやすくしています。・強力なEQ(イコライザ)補正
骨伝導デバイスには、可聴帯域に大きな共振ポイントがあります。
通常はこの帯域外を使うことは出来ませんが、
DSPの強力なEQ補正をピンポイントで行なうことにより、
遙かに広い周波数特性を実現しています。
これも上同。
自社開発の量産専用機によるJapan Quality
弊社独自開発のearsopen®デバイスの量産専用機を導入した国内自社工場により、
信頼のJapan Qualityを実現します。
国内生産のJAPAN QUALITY。
正直海外のクオリティもかなり上がっているので
フォローアップがしっかりしていれば生産が何処かなのかは
かずにぃは余り気にしません。
ただ、一般ユーザーにとっては安心できる要因になるのかな?
イヤホンの替わりに音楽などを聴くだけでなく、
聴覚に障害をもつ人の暮らしも一変させる
earsopen®は鼓膜ではなく“骨”で音を聞く、骨を振動させて音を伝えるので、
聴こえに不安のある方のコミュニケーションにも役立ちます※。
※聴覚障害を持たれている全ての方への有効性を保証するものではありません。弊社、BoCo株式会社は、経済産業省の飛躍next enterpriseプログラムに採択され、
シリコンバレーに派遣されました。その際、代表の謝はある女性と出会うこととなります。
謝のプレゼンが終わった後、その女性が急に声をかけ「謝さん、earsopen®を貸してくれませんか?
私には生まれつきまったく左耳が聞こえない17歳の娘がいます。
その娘にぜひearsopen®を使わせてみたい。」というのです。謝は、彼女が先天性の聴覚障害ということから、さすがに聞こえないのではないか・・・と
心中にはあったものの、差し上げることにしました。
すると翌朝その女性からメールが届きました。娘に使わせてみたところ、
17年間聞こえなかった左耳が聞こえた、感動して二人で泣いたという内容でした。その娘さんからいただいたお手紙がこちらです。
(17歳の女の子の手紙)
(日本語訳)
私は生まれつき全く左耳が聞こえませんでした。
私がこのヘッドホンを試した時、驚きと畏敬の気持ちで一杯になりました。
私が左耳でも音を聞くことができたのはこれがはじめてのことでした。
素晴らしいお話です。骨伝導最高。泣ける。
自分も何かを商品を作り上げることはできませんが、
こういった素晴らしい商品をお伝えすることで
これまでにはない体験をすることができる人が
一人でも増やすことができたら良いな。
これからも新しい技術を用いたデバイスの紹介をしていけたらと思います。
世界初、立体空間が認識出来る聴覚補助
音楽+会話用モデルである「HA-3」には、ステレオタイプの集音マイクを採用。
骨伝導デバイスの特性である左右の適度なミキシング効果と
相まって音の方向と距離感を表現することに成功しています。
聴覚補助用earsopen®は、従来の補聴器が実現しにくい下記の特徴を実現しました。
① 生活音対応機能
物を落としたときのような大きな音量の突発音であっても
鼓膜を使わないので耳が痛くなるような、不快感がない。② 初めての方向感覚機能
二つの無指向性ステレオマイクを内蔵しているため、
前後左右からの音声を識別できる。「方向感の分かる集音」が可能になる。③ スマホ対応機能
あらゆるタイプのスマートフォンに対応しており、Bluetoothを通じて話すことができる。④ 家族に笑顔が広がる機能
TVを通常の音量で、鑑賞することが出来る。
(ご家族の方は通常通りの音量でTVを見ることができる。)⑤ 音楽鑑賞機能
再び、ステレオMusicを楽しむことができるようになります。また、これまでの補聴器は耳をふさぐものですから、
とくに夏など暑い時期は汗や蒸れによる不快感も大きくなりました。
earsopen®ならその名のとおり耳はすっきり開いていますから、この不快感もありません。
かずにぃも耳の不自由な家族がいるので、本当にこういった技術を用いた商品は感涙モノです。
「方向感のわかる集音」
これ、素晴らしいですね。すごい。
骨伝導という技術はユニバーサルなデザインとして本当に広まって欲しいです。
ラインナップ
無線ネックバンドタイプ・聴覚補助タイプ(色は黒のみになります)
有線タイプ(色は黒・白よりお選びいただけます)
かずにぃが買うとしたらネックバンドタイプですね。
ラインナップがあるっていうのも素晴らしい。
期限:なし
こちらはクラウドファンディングサイトでの紹介ではありますが
実際のクラウドファンディングは終わっており、販売されているものです。
Amazonでも買える
Amazonにも出てたりします。
インプレッション
個人的にずっと昔から興味があった骨伝導という技術。
正直これまではちょっとかっこ悪い商品ばかりというイメージがありました。
ただこの商品はスタイリッシュに仕上げてきている上、音質にも拘っています。
sonyのWH-1000XM4やAppleのiPods pro MAXとか魅力的な商品は沢山あるけれど
かずにぃが応援したい、欲しくなる魅力がearsopenには詰まっています。
実際これに参加人の人数と金額がエグい。
BoCo株式会社さん、かずにぃは応援してますので
今後も素晴らしい商品の開発を頑張ってください!
今日はここまで!